★契約前が鍵! 節約ポイントをチェック<オフシーズン編>
はじめましての方は、『結婚式 節約ポイント まとめページ♪』をご覧くださいませ♪
このブログを見つけてくれたあなたなら
結婚式はオフシーズンを狙う方がいいということはご存じでしょう☆
(オフシーズン:結婚式の数が少なくなる時期のこと)
では、あなたは
‘結婚式のオフシーズン’って
いつのことなのか答えられますか?
一般的な“オフシーズン”
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「平日」
「仏滅の土日祝」
「6月~8月の梅雨から夏」
「12月~2月の紅葉から冬」
‘真夏や真冬’だけというイメージですが
一年の半分以上は“オフシーズン”なのです!
つまり、11月30日(土)はオンシーズンだけど
12月1日(日)はオフシーズンということもあります!!
それなのに結婚式は
3.4.5.9.10.11月の仏滅以外の土日祝
料金の高い時期に集中しているんですよね~
ちなみに・・・わたしたちが結婚式を挙げた年の
2013年のオンシーズンを調べてみると
『365日中、たったの50日!』
本当にしたい記念日があるならともかく
たった50日を取り合いしてるのってなんだか滑稽に思えてきます…
六曜の意味もろくに知らず
異常気象で季節もなくなってきた今の時代に
‘季節もよくお日柄もよく’という世間体は、本当に大事なのでしょうか?
≪オフシーズンのメリット≫
★なにより基本料金が安い!
(オンシーズンの料金に比べ5~20万近く安い)
★オフシーズンだけの特典が多い!
(宿泊・ディナー招待、各種割引など)
★希望の日時で式場を予約しやすい!
(オンシーズンなら1年前でも予約が埋まっている可能性あり)
★上記同様に、気に入ったドレス・カメラマン・司会者も予約とりやすい!
(オンシーズンなら見えない争奪戦wが繰り広げられています)
★親戚・友人の結婚式とかぶりにくい!
(ですが、デメリットもあります…下記参照)
★慣れたスタッフさんが対応してくれる!
(オンシーズンは、手が回らないので短期バイト雇っている現状もあり)
★人気会場を貸切できる…かも!?
他の花嫁さんやゲストとの遭遇確率が少ない!
【わたしたちの体験談】
神戸とある有名ホテルでも当日の結婚式は2組だけだったため、
午前中~3時頃まで貸切状態(もちろん一般の方はいますw)
挙式もあとの新郎新婦さんがいないので、
ゆとりをもってやりたい放題演出ができました♪
≪オフシーズンのデメリット≫
★平日は、招待するゲストが限られる
★六曜を気にする親・親戚がいる場合、要相談
★正月・お盆・夏冬休み・クリスマスなどのイベントと重なりやすい
★(重要!)真夏・真冬は、気候に合わせたゲストへの配慮が必要
最後のゲストの気遣いはさえ忘れなければ
“オフシーズン”の方が、メリットが多く満足度も高いです!
わたしたちは、7月末という夏真っ盛りな時期でしたが
大好きな季節にほぼ貸切状態で結婚式ができたので
“オフシーズン”にして良かったと心から思っています^^
≪おまけのしきたりコラム≫
六曜(ろくよう)とは・・・
それぞれの日を干支や方角を記した暦にあてはめ、凶吉を占う古くからの生活習慣
「先勝・・・午前中が吉」
「友引・・・正午以外、一日吉」
「先負・・・午後からが吉」
「仏滅・・・一日中、凶」
「大安・・・一日中、大吉」
「赤口・・・正午前後のみ吉」
特に婚礼関係は、結婚式に限らず結納や御祝を送る到着日など
大安か友引が暦の上で良いとされています(by:元百貨店ギフトアドバイザー)
(修正&加筆:2019.12.21)