★持ち込み料を無料にする秘訣と裏技
はじめましての方は、『結婚式 節約ポイント まとめページ♪』をご覧くださいませ♪
結婚式の情報を集めだしてから知るブライダル関連で
意味のわからない用語‘持ち込み料’というものがあります
ハイ。。。。
意味はわかっています
「なんで払わなあかんねん!」
思わず関西弁になってしまうくらい
‘意味不明なお金’という意味です(笑)
‘持ち込み料’とは・・・
式場が提携している業者やお店以外で
商品を購入やレンタルをしたものを使用する場合に、追加請求されるお金
たとえば、どんなものがあるかというと
・ドレス
・タキシード
・カメラマン(写真)
・カメラマン(ビデオ)
・司会者
・引出物
・引菓子
・ブーケ
・テーブル装花
・フラワーシャワー
・ヘアメイクスタッフ
…など、結婚式に必要なもののほとんどです^^;)
保管料やトラブル時の責任料という意味合いで説明されますが
実際のところ、ドレスをハンガーにかけておくだけ
控え室にあるだけなどということもあるようです
提携であっても提携外でも、丁重に扱うことは一緒のはず
なぜこれだけ料金を請求されるのかというと
式場と提携会社との間に「多額の手数料」が発生しているので
提携外だと
式場は手数料分損をし、提携会社も儲けがないため
‘持ち込み料’として、式場は利益を得ようとしているのです!
ふふふ...ブラックな話になってきましたね(笑)
もちろん提携のものでも良いものはたくさんあります
ただ何も知らずに契約してしまうと
式場提携の中からしか選ばなくてはならず
もし、好みと合わなかった場合や
予想以上に金額が高かった時に他にのりかえようと思っても
契約後のため、高い持ち込み料を請求されてしまいます!
まあ確かに飲食店で店外のの物を持ち込むのはマナー違反ですが
一生に一度の結婚式。
こだわりたいし、支払うお金は納得いく金額がいいでしょう
でも。。。
契約前の見積もりの時点ならまだ交渉の余地はあります!!
≪持ち込み料 リアル金額≫
実際にわたしが
持ち込み料を無料サービスしてもらった金額は・・・
→ 新婦衣裳(30000円)
プラン外だが提携店舗と知っていたので交渉成立♪
→ カメラマン(30000円)
見積もり時に決めた業者があると説得し交渉成立♪
→ 引出物&引菓子(1点につき300円)
現職場と元職場の商品を贈りたいとかけあい交渉成立♪
→ 新郎衣裳(通常20000円)
購入したものだと持ち込みOKだと事前に確認
→ ブーケ&ブートニア
外部持ち込みOKと事前に確認
合計金額 『64200円!』
こんなにも節約できた理由は、
式場探しと同時進行で、衣裳・お花屋さん・カメラマンなど
調べていたので、見積もり時に交渉できたのです
6万円なんて安いほうですよ~
高いところでは、いろいろ持ち込みしようとしたら
持ち込み料20万!請求されたという式場もあります
≪持ち込み料を無料サービスにしてもらう秘訣≫
★式場探しと同時進行でドレス選びやカメラマン・司会者探しを始める
★契約したい式場が、どんなお店と提携しているのか聞くor調べる
★持ち込みしたい理由と共に契約前に交渉する
交渉時に、あんまり‘まけてオーラ’を出してはいけませんよ(笑)
あくまでスタンスは、事前に探して気に入ったものがあるので
自分が思い描く結婚式にしたいという気持ちを伝えるんです
営業のプランナーさんだって‘人’です
まだ見積もり時点なら、式場側も契約してほしいので
なるべくあなたの気持ちに答えたいと思うでしょう
≪持ち込み料の裏技≫
★最初から“持ち込み無料”を売りにしている結婚式場を選ぶ
★外部の業者に持ち込み料を負担してもらうことを交渉
★「当日持参の自前品」「手作り品」「友人からのプレゼント品」など
式場によっては
もともと持ち込み料がかからないものというものをチェック!
↑これを逆手にとって、レンタル品を購入と偽って搬入したり
プレゼントと見せかけて郵送してくれるお店もあるようです。。。
(ただし、自己責任でよろしくお願いしますw)
持ち込みできるものは賢く上手に利用して
素敵な結婚式にしてくださいね^^
(修正&加筆:2019.7.18)