★わたしたちの親族食事会~親族紹介の仕方~
はじめましての方は、『結婚式 節約ポイント まとめページ♪』をご覧くださいませ♪
わたしたちは、‘二部制ウエディング’だったので、
親族向けの披露宴(親族食事会)という形を取ったので
演出のひとつとして『親族紹介』をしました^^
新郎新婦のウエルカムスピーチ後
そのまま親族紹介という流れにしたので
時間にしたら5分~10分程度です
その後、披露宴のコース料理開始になります
ウエルカムスピーチの原稿と同様に
緊張して名前を間違えたりド忘れしないようにカンペを作りました
メモを見ながら、紹介したのがこちらです♪
≪わたしたちの親族紹介≫
【新郎】
(ウエルカムスピーチ後)続いて親族紹介いたします。
まず○○家(新婦)の親族の皆様に、○○家(新郎)の親族をご紹介します。
父、●●●●です
伯父の●●●●さんと伯母の●●さんです
伯母●●さんの子供、私の従兄にあたる●●●●さんです
従兄の●●●●さんの奥さま●●さんです
従兄の●●●●さんです
叔父の●●●●さんと伯母の●●さん、
そして叔母●●さんの子供、私の従妹にあたる●●さんです
【新郎】
ありがとうございました
【新婦】
続いて、○○家(新郎)の親族の皆様に○○家(新婦)の親族をご紹介します
父、●●●●と、母、●●、そして、妹の●●です。
伯父の●●●●さんと伯母●●さんです。
伯父の●●●●さんです。
伯父の●●●●さんと伯母の●●さんです。
叔父の●●●●さんと叔母の●●さんです。
続いて親族ではございませんが、
小さい頃からわたしたち家族が大変お世話になった
父の友人で以前勤めていた会社の元上司にあたります
●●●●さんと奥さま●●さんです。
【新婦】
ありがとうございました。
以上で親族と来賓の紹介とさせていただきます。
両家の皆様、今後ともよろしくお願い致します。
≪親族紹介の方法≫
両家の父が代表者として、
それぞれの親族の紹介をする形式と
親族それぞれが、自分で名前を名乗り
新郎新婦との関係を自己紹介する形式とあります
ただどちらも(新郎父もゲストも)負担になりそうだったので、
新郎新婦が代表者として紹介する形にしました^^
名前を呼ばれたら、ゲストは立ち上がり一言はなしお辞儀のみです
≪親族紹介の仕方≫
すでに会場のテーブルに座っている状態ですが
基本を守り、新郎家→新婦家、等親の順番に紹介していきました
「父母」「兄弟」→「伯父伯母」→「叔父叔母」→「いとこ」
代表者が父親の場合は、敬称はつけませんが
わたしたち新郎新婦が紹介する形をとったので、家族以外は敬称つけました
薄れがちな‘家’と‘家’の結びつきですが
結婚は新郎新婦二人だけではありません
両家親族は結婚式当日に初めて会うことがほとんどです
今の時代、冠婚葬祭ぐらいしか会わない家も多いでしょう
親族顔合わせを大切にするためにも
‘親族紹介’取り入れてみてはいかがでしょうか^^