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★新しい結婚式のカタチ“二部制ウエディング(1.5次会)”を徹底解説!

【結婚式節約術】

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★新しい結婚式のカタチ“二部制ウエディング(1.5次会)”を徹底解説!はじめましての方は、『結婚式 節約ポイント まとめページ♪』をご覧くださいませ♪

わたしたち自身
“二部制ウエディング”で結婚式を挙げました!

・・・正確には、挙式後に

第一部:親族向けの披露宴(親族食事会)24名

第二部:友人向けの披露宴(1.5次会)53名

という2回に分けての披露宴だったんです!

実際に1.5次会に参列したわけでもなく、ネットで調べても事例があまりなく

それでも、
「この新しい結婚式スタイルでしたい!」と思っていたので
手探りながらも段取りやタイムスケジュールなど色々がんばりました!!

近年、結婚式のカタチも様々になり
二部制ウエディングをする方も増えています!

普通に結婚式をするよりも費用を安く
しかも、ゲストを厳選して呼べてやりたいことが叶う
“二部制ウエディング”を
わたしたちの事例も交えつつ解説していきます!!

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 “二部制ウエディング”とは・・・
 親族向け披露宴(第1部)友人向け披露宴(第2部)と
 2回に分けて行う披露宴のことです

 友人向けの披露宴は、
 2次会よりのカジュアルになることが多いため1.5次会とも言われます

≪二部制のパターン例≫

 ケース1★同日、同じ会場で2回行う

  11時~ 挙式
  12時~ 親族向け披露宴(着席)
  17時~ 友人向け披露宴(自由席・または立食)

 ケース2★同日、別の会場で行う

  ・ 「挙式」「親族向け披露宴」@A式場
  ・ 「友人向け披露宴」@Bレストラン

 ケース3★別日程で行う

  ・ 神前式やリゾート婚(ふたりだけ or 親族のみ参列)
  ・ 数か月後…   結婚披露パーティー@レストラン

 ケース1は同じ会場でするため、移動の負担が少なく
 打ち合わせも1度で済み、一番費用も安くなる方法です!

 ケース2とケース3は、会場ごとそれぞれの打ち合わせに労力を使いますが
 “和婚”や“海外挙式”といった希望も叶えつつ
 親族にも友人ゲストにもお披露目ができることが特徴です

≪二部制ウエディングのメリット≫

★ゲストに近い披露宴ができる★

 一般の披露宴では、
 親族は末席(新郎新婦のいる高砂から一番遠い席)になります

 若い人たちに紛れて前に出て写真を撮りにいく方も少ないですし
 遠くからほほえましく眺めているだけです
 …それなのに親族のご祝儀の相場は10万円と高額!

 もちろんお金のことだけではありませんが
 2回に分けての親族食事会というカタチだと
 遠方から来てくれたゲスト達ともゆっくり話すことができます

 また新しい親戚関係になる
 互いの親族とも話すことができることなんて
 近所でもなければ、冠婚葬祭しか会わないでしょう…

 薄れかけている“家”と“家”の結び付きを結婚式だからこそ感じられます

 『物心つく前からお世話になった
  親族にきっちりおもてなしがしたい』

 ・・・それが
 わたし自身“二部制ウェディング”にしたいと思った一番の理由です!

 もちろん第2部で
 友人たちとわいわい楽しめることも重要なポイントですけどね!!

★たくさんのゲストに参加してもらいやすい★

 地域柄、親族に多く呼ぶ必要がある場合や
 友人関係が広く招待客が多い場合など
 広い会場を探すことに苦労するよりも
 2回に分ける方が自分たちの希望の式場を選びやすくなります

★招待するゲストが少ない場合も使える★

 第1部を親族を招待することで
 第2部に招待するゲストを厳選することができます

 仕事関係を呼ぶ予定のない場合は
 「結婚式には親族だけでします」と一言伝えるだけで穏便に?お断りできます 
  
 また、一般的な披露宴のように
 新郎新婦のゲストの割合を気にする必要がないため
 片方のゲストの数が少なくても大丈夫です!

★二次会をする必要がない★

 第2部の1.5次会が友人メインにできるため
 カジュアルな2次会にちかい披露宴で自由に演出を工夫できるので
 わざわざ披露宴後に2次会を設定する必要がありません

 また開宴時間も夕方からが多いので、そのまま“おひらき”にできます

 まぁ…二部制にしなくても
 結婚式1日すると新郎新婦がくたくたになりますしね(笑)

★披露宴をするよりも費用が安い★

 実際に「80名の披露宴」をするのと
 「20名と60名の二部制」にするのとでは
 まず基本料金から全く違ってきます!

 1.5次会はほとんどの式場が2次会プランと同じ扱いになるので
 料理代金と演出にかかる費用しか発生しません

 単純計算で一人あたり5万円だとすると

 ★80名の披露宴は 『約400万円』

 ★20名の披露宴は「約100万円」
  60名パーティは「約60万円(会費1万円)」

  二部制ウェディングの合計 『約160万円』

 おおざっぱな計算ですが、それでも『約240万円』違います!

 二部制だからといってわざわざ2つ用意しなくても
 参加するゲストは違うのですから
 第1部で使った衣裳や装花を持ち出して
 第2部で使いまわせば‘節約’になります!!

≪友人ゲストにとっても二部制は嬉しいメリット≫

 披露宴だと友人のご祝儀相場は‘3万円’

 でも、女性ゲストはそれだけではないですよね~
 服も小物もヘアセットだって必要なんです!!

 女性だけではありません

 みんながみんなバリバリ働いているとは限らず
 現在フリーターという職業だったり、失業中だったり、主婦(主夫)してたり…
 というそれぞれの事情があると
 ‘3万円’ってすごく大きな金額なんです(経験談www)

 第2部の友人向け披露宴1.5次会だと
 その半額以下1万円前後のご祝儀(会費)で済み、ゲストの負担が軽くなります

 

時代はどんどん移り変わっています
今までの披露宴を参考にすることがすべてではないのです

海外挙式後のパーティを検討されている方や
まだどんな結婚式にするかイメージがついていない方や
招待客に頭を悩まされている方も

ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです^^♪

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