★花嫁憧れの“お色直し”でも節約できる5つの方法
はじめましての方は、『結婚式 節約ポイント まとめページ♪』をご覧くださいませ♪
花嫁の憧れのドレス!
節約は意識していても
色々なドレスを着てみたいという方も多いでしょう
わたしは、1日中ウエディングドレスのままお色直しなしで
挙式から披露宴、友人向けの1.5次会までドレス1着で過ごしましたが
“お色直ししても節約できる”
方法はないのかといろいろ調べてみました^^
≪お色直しとは≫
そもそも『何でお色直しするの?』
ということを知らない方も多いでしょう
もともと和装の白一色の「白無垢」で
‘真っ白な気持ちで嫁ぎ先に行くこと’を誓い
「色打掛」にお色直しすることで‘婚家に染まります’という意味があるのです!
現在では和洋関係なく
白地から色物のドレスや着物に変わることをお色直しと言っています
(理由を知っててお色直ししなかった
わたしは相手に染まる気はない…ってことでもないですけどw)
≪お色直しを節約する方法≫
その1★お色直しを1回にする
結婚式の見積もりが値上がりする要因は“衣装代”
特にお色直しとも言われています
お色直し1回で平均20万円!
これは衣装代金とは別にかかる料金です!!
“着付け料金”“引き下げ”“ヘアメイク変更”など
いろいろ入ってこの値段になるのですです。。。
またお色直しの回数を減らすことで
ゲストとの歓談や写真タイムの時間もたっぷり取れるので
ゲストにとっても良い方法ですよ!
その2★和洋混合しない!
ドレスを着て、お色直しは打掛で…というパターンは
世間の披露宴などでよく見ますが
実はかなりの追加料金がかかっています!
~A式場~
・洋装→洋装 38000円
・和装→洋装 85000円
・和装→和装→洋装 105000円
・洋装→和装→洋装 125000円
~B式場~
・洋装→洋装 30000円
・和装→洋装 60000円
このように和洋混合すると倍近く値段が変わってきます
もし和装も洋装も両方着たい場合は、
お色直しの順番を考えるか
どちらかを“前撮りや後撮りで撮影する”という方法があります
その3★新婦はお色直しあり&新郎は小物お色直し
衣装にこだわりが少ない新郎さんには
節約のためにお色直しなしにしてしてもらいましょう(笑)
ネクタイやチーフ、ブートニアを
新婦のお色直しに合わせたものを選ぶという
“小物だけお色直し”することで
新郎衣装1着分(数万円~10万円)が節約できます!
その4★新郎新婦ともに小物でお色直し
ヘアチェンジやブーケや小物を変えるといった方法です
衣装は同じでも少し雰囲気を変えるというアイデアで節約できます
例えば…
アップのヘアをダウンスタイルに
ブーケチェンジと合わせて花冠や帽子をつけたヘアになどいろいろあります
その5★2WAYウエディングドレスでイメージチェンジ
ここでのポイントはドレスの衣装は1着分ということ!
余計な追加料金がかからず素敵に簡単にお色直しできます
実際には着ませんでしたが…
わたし自身、試着の時に3種類の2WAYドレスを着ました^^
~ドレス1~
洋服風のエレガントなウエディングドレス
二の腕が気になる方にもおすすめです
~ドレス2~
ショルダー部分が取り外し可能なドレス
あるのとないのを比べてみると
ちょっとのことで雰囲気が変わって不思議です
~ドレス3~
デコルテ部分がお洒落な2WAYドレス
すらっとして見えるので小顔効果も期待できる!?
わたしの場合は、たまたま気になって試着したドレスが
3番目の“2WAYドレス”だったので他のドレスも見せてもらったのですが
ドレス探しの試着の際には
“2WAYドレス”取り扱いしていないか聞いてみてはいかがでしょうか?
ちょっとしたコツで節約できるお色直し
ドレスに妥協したくない花嫁さんは参考にしてみてくださいね^^