★契約前が鍵! 節約ポイントをチェック<会場装花編>
はじめましての方は、『結婚式 節約ポイント まとめページ♪』をご覧くださいませ♪
最終請求で見積もり金額からあがる大きな原因が
ドレスの衣装代と会場装花です!
花がない結婚式は見たことがありません
でも、お花代って高いんです!!
他のアイテムなら、持ち込みは有料でも可能の場合は多く
安くて良い外部業者から準備することがですますが
残念ながら。。。
会場装花の場合は、持ち込み不可の式場は多いです
会場セッティング時間の都合だったり
グラスやお皿を並べたテーブルコーディネートを乱す可能性だったり
いろいろあると思いますが
提携の方が万が一のトラブル時や利益の面でも都合がいいんでしょうね
・・・ですが!
式場提携のお花屋さんが高くても事前に確認しておくことで
見積もりがあがることを防ぐことができるんです!!
挙式会場&披露宴会場
共にお花はたくさん使われています
あなたの契約のプラン内容には、どのお花が何個入っていますか?
≪挙式装花≫
★式場装花(祭壇・参列者席)
★ブーケ・ブートニア
★フラワーシャワー
★ブーケトス・ブーケプルズ
≪会場装花≫
★メインテーブル高砂装花
★ゲストテーブル@卓分
★司会者卓装花
★マイク装花
★受付装花
★ウェルカムボード装花
★ウェディングケーキ装花
★ケーキカットナイフ装花
★メインキャンドル装花
★キャンドルサービス点火棒装花
★乾杯グラス用フラワー
★ナフキンフラワー
★子供用花束
★贈答用花束@個
≪その他装花≫
★エントランス装花
★ウェイティングルーム装花
★レストルーム装花
★ブーケスタンド
★装花持ち帰り用袋@枚
…簡単に書き出しただけでも、こんなにお花があります!
でも実際のプランには、式場装花と
基本料金のメイン&ゲスト&ケーキテーブル装花しか
入っていないことがほとんどです!!
≪会場装花・節約ポイント≫
その1★見積もり時にほしい花すべて計算してもらう!
契約プランとにらめっこして
ほしい場所の花がない場合は、追加して計算してもらいましょう
見積もり時に聞かないと
花屋さんの打ち合わせするまで金額はわからないままです!
お花にこだわりたい方は、
どんな装花があるのかカタログを見せてもらうこともできるので
あわせて相場の金額もチェックしてみましょう♪
その2★プランのお花をチェック
プランのお花といっても高めの予算だったりするのですが
花器や技術料も込みのため、意外と「小さい!」ってことがあります
契約前に一度プラン装花の写真を見ておくことをおすすめします
わたしたちの結婚式場では
カーネーションかガーベラ使用の‘色指定のみOK’という内容でした
つまり…それ以外のお花は
すべてランクアップで追加金額がかかるということです!
その3★演出をなしにする!
たとえば‘キャンドルサービス’をなしにするだけで
「メインキャンドル装花」
「キャンドルサービス点火棒装花」
そして、「キャンドル本数分」節約することができます!
自分がどんな演出をしたいかによって、
ありとあらゆる節約ができるんです!!
[参考記事:結婚式・演出なしだってアリなんです!]
その4★持ち込みできるものは持ち込む!
装花の中でも直接テーブルコーディネートにふれない
‘ブーケ関係’は持ち込みできることが多いです(ただし、有料の場合あり)
「ブーケ・ブートニア」
「フラワーシャワー」
「ブーケトス・ブーケプルズ用のブーケ」
「贈答用花束」
これらのお花を外部の安くていいお花屋さんを
利用することによりかなりの節約できます!
[参考記事:ブーケ申込時の節約ポイント~基礎編~]
その5★プラン内で使わない装花を合算しよう!
わたしたちはケーキ入刀をしない予定だったため
(実際には‘桃饅頭入刀’しました(笑))
ウェディングケーキテーブル装花分を
高砂に加えてほしいと契約前に伝えました!
わずかな節約ですが、
高砂の3点盛りのボリュームupに成功!!
契約前に確認することがたくさんありますが
‘会場装花’は割引や持ち込みがしにくいので
ぜひ事前にいろいろ調べて、素敵にコーディネイトしてくださいね^^